Saito Farmは、牧草牛を普及させることで日本中を健康に導く、ドクター斎藤の壮大なロマンを秘めた日本初の牧草牛専門精肉店です。
人々の健康と健全な社会に貢献するため、安全かつ美味しい牧草牛を医師の観点から選りすぐり、処方するような気持ちで提供いたします。
医師/日本機能性医学研究所所長。
1973年生まれ。更年期障害の女性に対してテストステロンを使用、自律神経調整療法のパイオニアであった斎藤信彦(医学博士)の三男。1998年、日本医科大学卒業後、産婦人科医に。その後、美容皮膚科治療、栄養療法、点滴療法、ホルモン療法を統合したトータルアンチエイジング理論を確立。
2008年、「機能性医学」の普及と研究を推進するため「日本機能性医学研究所」を設立(2009年に法人化)。2013年、「食で日本を健康にします」をモットーに、「一般社団法人日本ファンクショナルダイエット協会」を白澤卓二先生とともに設立、副理事長となる。同年より「ナグモクリニック東京」アンチエジング・機能性医学外来医長に。2016年、日本で唯一のソアラαを用いた全身温熱医療施設「サーモセルクリニック」院長に就任。
2017年、スーパーフードとしての牧草牛の普及を目指し、日本初の牧草牛専門精肉店「Saito Farm」をオープン。2018年、ソフトウエア医療機器の開発企業として株式会社「ライフクエスト」を設立。 2019年夏、アンチエイジング再生医療クリニック「RECLINIC」を開設予定。
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「機能性医学(Functional Medicine)」とは、さまざまな病気をできるだけ薬の力に頼らず、生活習慣の改善によって治療することを目指そうとする、アメリカ発祥の新しい医学です。
ドクター斎藤は日本での機能性医学の第一人者。自ら興した「日本機能性医学研究所」を通して、人々を健康に導くお手伝いをしています。
機能性医学では健康を支える要素として、特に「栄養」を重視しています。現代の日本で生活習慣病の増加に歯止めがかからない原因は、ヒトが本来持っている体の代謝機能を無視した食生活にあります。その食事こそ「糖質過多&タンパク質不足」です。そこでドクター斎藤は、最新の栄養学に基づいた「ケトジェニックダイエット」を提唱。低糖質&高タンパク質の食べ方、わかりやすい表現として「肉食」を啓蒙してきました。
タンパク質源としては肉以外にもいろいろな食材がありますが、食物アレルギーの発症頻度が低いのはやはり肉。そして健康を叶えるための栄養素を豊富に含むのは牛肉、中でも「スーパーフード」とも言える牧草で飼育された赤身牛肉なのです。ここからドクター斎藤の「健康牛を探す旅」が始まりました。
ドクター斎藤と日本機能性医学研究所は、機能性医学とこれまでの経験に基づき、医療を含むさまざまな事業や活動を包括的に手がけています。Saito Farmもそのうちのひとつです。
※詳しくは日本機能性医学研究所の公式サイトで